『すききらいをなくすはじめての幼児食―見るだけできちんとできちゃう電子レンジレシピ集』

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すききらいをなくす はじめての幼児食
―見るだけでできちゃう電子レンジレシピ集
すききらいをなくす はじめての幼児食著者: 加藤初枝
出版社: 小学館
発行年月: 2004年07月
ISBN:9784093113328
本体価格 1,200円 (税込 1,260 円)


【Azusaの食い道楽記 レシピ&育児本】

 離乳、という点ではとっくの昔に卒乳しているお姫だが、食べられるものといったらまだまだ軟らかいものしかないので、基本的に使っているメニューは離乳食後期〜完了期のものばかり。
 でもそろそろ幼児食に関しても勉強し始めないとなあ、と思って借りてみた。
 手づかみ食べメニューのレシピも増やしたかったし。

 でもこの本だと、手づかみ食べメニューのレシピは思ったよりもなし。
 そもそも収録レシピ集が42種しかない上に、電子レンジレシピ、と調理範囲を楽チンに区切っているからかもね。
 でも電子レンジで作るメニューとして考えると、むしろ大人用に使えます。大人用に作って取り分け前提とするなら結構使えそう。

 それ以上に大きいのは、この本の場合、幼児食に関する心得の方かも。
 レシピ集というよりも、幼児食に関する教科書的な部分が非常に充実しているし、Q&Aも豊富。
「一緒に食卓につくことを重視」と銘打ってあるが故の簡単レシピ集、という気構えもいいなあと思う。

 出来ればレシピも幼児食前期(1歳半〜2歳)と後期(3歳〜5歳)と区別してあったら便利だったなあ、なんて言っちゃうのはワガママかな?

『愛情いっぱい手作り離乳食』

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愛情いっぱい手作り離乳食
/赤ちゃんの成長と離乳状況に合わせてママの不安を解消

(pict made by Ama-Z)
著者:小池すみこ
出版社:ブティック社
 レディブティックシリーズNo.1290
発行年月:1998年5月
ISBN:4834712907
本体価格 886円(税込 920円)


【Azusaの食い道楽記 レシピ&育児本】

 この本も、典型的な離乳食全般に関する基本な本。
 フリージング術やベビーフードの解説、離乳食に使う道具等、一般論がきっちり書いてあるので便利と言えば便利。ただ、特にとがった所とかないので、最初の1冊にはいいかもしれないけれど、追加で用いるのには向かないかも知れない。
「大人からの取り分けメニュー」も、なんというか、取り分ける大人のメニュー自体が凝りすぎてて、ちょっと使いづらいな〜。
 ただ、写真についてる一行コメントが簡潔でわかりやすくていいんだよな〜。

 むしろこの本の特筆すべきは、赤ちゃんが病気の時のメニュー案、巻末の方にある「おなじみ食材・離乳食○△×」と「組み合わせモデルメニュー」、そして各段階毎のQ&A。

 特に「おなじみ食材〜」に関して。
 調味料を事細かに扱ってくれているのは本当にありがたい。
 基本的に使わない方がよしとされる調味料ではあるけれども、大人からの取り分けを考えると、うっかり入っちゃうって事があるじゃない。そのうっかりミスの回避には、かなり有効なバイブルかと。

「赤ちゃんが病気の時のメニュー案」は、一般的に「病気の時は一段階戻す」からさらに一歩踏み込んで、症例別にアドバイスが書いてあるので、病気がちな子を持つ人にとってはすごく便利じゃないのかな〜。
……ただ、うちの場合、一度だけ発熱した時は、モグモグ期終わり〜カミカミ期はじめの頃だった事もあるのか離乳食全然受け付けてくれなくて、結局超頻回母乳で乗り切っちゃったんだよな〜。
 こういうアイディアがあったら便利だったのかもしれない、と、卒乳した今になって思います。次に風邪引かれた時の為にメモメモ。

 しかし「組み合わせモデルメニュー」を見て「やばっ、うちの子食べさせすぎていたか!」と焦ったのはここだけのヒミツ。
 道理でカウプ値19.5(コロコロおチビちゃん)になるわけだわ(笑)
 まぁ赤ちゃんのうちはコロコロちゃんでもいいよね〜、とぼやいてしまう親バカがここに居たりしますがね(爆)

『ゴックン→パクパクレシピ250離乳食』

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ゴックン→パクパクレシピ250離乳食―準備期から幼児食まで、基本とおたすけメニュー、先生のアドバイスつき

(pict made by Ama-Z)
監修:巷野吾郎
出版社:永岡書店
発行年月:1997年2月
ISBN:4522216408
本体価格 1,350円(税込 1,391円)


【Azusaの食い道楽記 レシピ&育児本】

 うちの子が今や、いわゆる「カミカミ期」なのだが、どのくらいのものまで食べさせていいのかわからなくなって、とりあえずスタンダードそうなのを借りてきた。
 離乳食レシピだけじゃなくて、離乳食段階別に食べさせ方Q&Aが載っているのもいいな、と思ったので。

 しかしこの本は、本当にスタンダード。
 調理テク・フリージングテクからはじまり、モニターさんによる実例付き離乳食付き一日タイムテーブルとか、離乳食作りに役立つ道具とか、ベビーフードの紹介とか(内容は本が古いので結構古いけど)。行事食の特集などもあったりする。
 レシピは、それぞれの段階ごとに「熱や力のもとになるメニュー」「血や肉になるメニュー」「体をととのえるメニュー」から、大人メニューからのとりわけ例、お弁当やおやつといったメニューなども紹介してあって、バリエーションは十分。
 見開き2Pが基本で、見開きの左下隅にある「memo」のTIPが読んでるだけでなかなかおもしろい。

 ただ、逆にスタンダードすぎて、メニュー一つ一つが独立しちゃっているのが個人的には不満。中期以降は献立の組み合わせが気になるものだと思うのだけれども、スタンダードに個々のレシピが書いてあるだけが故に、「一食あたりのお膳の例」という観点から見るのは少々難しい。まぁ料理本なんて普通そういうものだけどさ。
 それと、当然ながら除去食している人には向かないレシピ構成。一般向け書籍だからこればっかりはしょうがないね。上手くダメなものを避けながら見るのもいいかもしれないけれど、それやるくらいなら除去食専用の本見た方が便利。

 ただ、離乳食の教科書としては申し分ないので、これと、他に参考書代わりになるような特化型レシピ集(それこそ『電子レンジでらくチン離乳食』みたいなタイプの、材料ごとにレシピが書いてあるような本)を組み合わせると、かなりいいかもしれないと思う。
 何にせよ、料理は一つのものだけにこだわるよりは、いろいろつまみ食いした方が美味しいというものでして、それは赤ちゃんでも例外ではないからね。

『村上祥子の電子レンジでらくチン離乳食』

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村上祥子の電子レンジでらくチン離乳食
―30秒チンで、ハイ、できた!
著者: 村上祥子
出版社: 主婦と生活社
 生活シリーズ
発行年月: 2004年01月
ISBN:9784391617092
本体価格 952円 (税込 999 円)


【Azusaの食い道楽記 レシピ&育児本】

 先日、育児サークルに行った時ついでに図書館寄って『レンジでらくチン離乳食』借りてきました。
 この本、かなりオススメかも。

 この本のよいところは、まず離乳食全般に共通する調理ノウハウがきちんと書かれていること。
 「すりつぶす」とか「のばす」とか、一言で済ませてある離乳食レシピ本は多いのだけれども、実際にどうするか、という部分に関してまではなかなかフォローされてないんだよね。具体的にどのくらいなめらかになるまでしなくちゃいけないのか、とかは、写真を参考にしつつ、「この月齢ならこのくらいがいいんだ」というのが、他の離乳食時期のものと比べながら見ることができるので、非常に便利。

 基本の構成としては、食材ごとに見開きで、各離乳食時期の調理の仕方が書かれているもの。
 レシピとしては一食材一段階につき1個だけだから、レシピのバリエーションは少ないのだけれども、「この段階ではこういう処理をすればいいのか」という基本だけが書いてあるからわかりやすい。離乳食の段階における「タブー」に関しても、食材別で理由も含めて書いてあるから(たとえば牛肉は繊維が多いから中期以降じゃないとダメ、とか)、なぜ駄目なのかもすごくよくわかる。
 大人の食事からの取り分け方も、具体例をきっちり示しているので、イメージがわきやすい。
 しかし、中期でもコロッケや餃子のとりわけ可なんですか……(さすがに衣は取るけど)
 ゆっくり食べられる食材を確認しながら離乳食している私としては目からウロコかも。

 それはそうと、この本の白眉は、別冊になっている離乳食の基本テキスト。
 離乳食時期・離乳食の方法のみならず、授乳期・妊娠期の食事の取り方に関しても、きちんとレクチャーしてある。
 内容も比較的新しい研究に基づいているみたい。少なくとも私が母親学級等で教わった内容とは矛盾しなかったから。
 妊娠中、時間に余裕がある時にパラパラ眺める為に手元に置いといても、それなりに役には立ちそう。(もっとも、実際に離乳食はじめる時になってみないと、いろいろわからない事、自分の子にしか適用できない法則とかがあるのよ〜、と、私自身の経験談より)

 個人的には、組み合わせ例とかもう少し具体的にあったら、もっと便利かな〜と思わなくもなかったけれど、まぁそこまでねだるのは贅沢でしょ、ってくらいには内容充実しているので、これは本当にオススメできる離乳食本かも。

『「離乳食」完全レシピ』

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「離乳食」完全レシピ
「離乳食」完全レシピ―初めてのお母さんでも大丈夫!できる子にすくすく育つ (マキノ出版ムック)著者: 小山律子
出版社: マキノ出版
発行年月: 1997年03月
ISBN:9784837660316
本体価格 951円 (税込 998 円)


【Azusaの食い道楽記 レシピ&育児本】

 食材の柔らかさとか、こんなんでいいのかな〜、と悩んでいたので、図書館で借りてみた。

 個別の食材について、具体的な柔らかさ書いてあるので、作る上での指針にはちょうどいいかも。

 ただし、10年前の本なので、離乳食の進め方指針が、私が母子手帳を貰った頃(06年8月)の推奨よりも1ヶ月早い
 07年3月には、さらに指針がゆっくり目になったので、+2〜3ヶ月見ながら使うのが賢いやり方かも。

 ちなみに、アレルゲン除去に関しては全く考慮されてない本なので、そこら辺は独習でどぞ。
 むしろアイディア拝借のつもりで。

■アレルゲン除去に関する参考サイト:
おでびびはうす
(すごくきっちり取り組んでらっしゃる方のサイトなので、本気でアレルギーの疑いがない場合は、適度に割り引いて見るといいかも)

『取り分け離乳食』

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取り分け離乳食

著者: 夏梅美智子
出版社: 日本放送出版協会
発行年月: 2003年06月
ISBN:9784141878865
本体価格 1,000円 (税込 1,050 円)


【Azusaの食い道楽記 レシピ&育児本】


 タイトルと、楽天でのレビュー「凝った料理が多い」とあるので、どんなものかな、と思って借りてみた。

 確かに、取り分ける方はいい。取り分けのやり方についてのヒントが満載で、わざわざ別個で作っていた人間からすれば目から鱗なのかもなあと思っていたり。

 だがしかし、取り分けられる大人の料理レシピの方がしっかりし過ぎてる(笑)
 こんなお誕生日メニュー、毎日やってられっかー!
(ノTДT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・

 楽な離乳食の作り方なんて、味付けしないで(個別に)煮たものを、ちょいちょいととって、暇見て刻んでりゃいい話なんだよなあ(※月齢によっては茶こしで裏ごさなくちゃだけど)、というのを再確認した次第でした。
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